重要經歷
1998年進入Lion株式會社化學品研究所後，持續從事導電性碳煙（以下簡稱導電CB）的研究及製造技術開發。
1998-2000年，於Lion擔任樹脂・導電材組主管。
2000-2011年，派駐於KETJEN BLACK・INTERNATIONAL株式会社，擔任開發部長兼管理部長，
2010-2017年，派駐於Lion Specialty Chemicals株式会社，擔任董事務經營管理部長兼業務管理部長。
2018年至今，擔任技術部(Carbon專門)技術統籌。
2009年至今，擔任機能性CARBON FILLER研究会　副會長，從事導電CB高品質化、導電性複合材料的研究開發指導及促進相關交流。
2021年至今，湘南工科大學兼任化學講師。
 
專業
導電性CB、奈米碳管、石墨烯等素材；機能性碳素材料、樹脂/塗料複合化、高導電化‧高分散化技術；導電性橡膠、塑膠複合材、導電性塗料、Li離子電池、燃料電池、電容器等領域。
 
著作
1.「ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計」（発行所：技術情報協会）、第８章、第３節、導電性炭素材料のポリマーブレンドによる高導電化技術(2020)
2.「炭素材料の研究開発動向（2019）」（発行所：CPC研究会)第２編、2.1導電性カーボンブラックの種類と特徴および需要動向(2019)
3.「押出成形の条件設定とトラブル対策」（発行所：技術情報協会）、第２章、２節、導電性カーボンブラックの樹脂中への分散機構と高導電化技術（2018）
4.「カーボンブラックを上手に使用する処方箋」（発行所：R＆D支援センター）、第１章「総論」、第３章、２節、導電性カーボンブラック（2017）